アラサー女のブログ

ハード系かマイルド系かって言ったらがっちりハード系なアラサー女がアラサーの生態をつぶやくブログ

唇の女度

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唇は女度が出るところ。

 

女はリップの色でセクシーにも、可愛くも、清楚にもすぐに変えられる。

 

ヘビースモーカーの女性は唇の色が悪い。

どうやっても、リップの綺麗な色が出ない。

そして歯茎の色がくすんでいる。

 

女性の可愛さって笑った時に出るのに、笑った時に綺麗じゃないって残念すぎる・・・

 

タバコが健康に悪いのは承知だろうけど、綺麗ではないってそれよりショックだよな。

 

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生き生きしてる見た目って血流がよくて、温かいことだと思う。

唇の色が悪いのは心配にしかならない。

 

アラサー世代から下は、口紅を塗る習慣がないからこそ、唇はプルプルでピンクでいたいものだ。

 

 

 

 

 

 

アラサー女の艶

女の潤いは何よりも大事だ。

アラサー女の輝き具合は潤いによる。

肌が瑞々しいだけではなくて、中身もね。

若さ特有のパーンと張った肌がなくなるアラサー。だけど、しっとりとしたふんわり肌がますます魅力になる。

色艶がいいということ。

果物も、花も、野菜もみんな色艶を見て美味しそうと思う。

中身が外に現れる。

そう。20歳と違うのは、中身で勝負しないといけないということ。

経験。なのだ

 

そして、女はちゃんと男の人に抱かれて幸せにならないと、輝きが減る。

体を見ても、歩き方も、肌も、雰囲気もそこのところちゃんと現れてるから気をつけてね。

やはり、女は愛されて輝く。

 

もう臆病にならずに、どんどんデートしないと枯れていくよ。

恋愛を楽しもう♡

甘えたり、わがまま言ったり、尽くしたり、振り回しながらも心の栄養ができていく。

やっぱり、恋愛はいつになっても楽しいから✩

 

 

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相手を思うことと引き寄せ

今一番欲しいと思っていたものが、友達からプレゼントで送られてきた。

 

私は、誰にもそれが欲しいと言った覚えはない。

 

包をあけて、箱の文字が見えた途端 鳥肌が立った。

 

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たぶん他の友達に言ってもなにそれ?と言われそうな物で、そんなに流行ってるわけでもないインテリア商品だ。

 

届いてすぐ、「私欲しいって言った?」とメールした。

「え?欲しかったの?」

彼女はやはり知らなかった。

 

「ロマンがあってピッタリだと思って」

と彼女は言っていた。

 

引き寄せの法則という言葉で済ませたくない。

彼女が私を思って、選んでくれたこと。本当に私を理解してくれているということが何よりも嬉しかった。

きっと、これを見るたび彼女を思い出す。

 

彼女との連絡は、今でもメールだ。LINEではない。

たぶん彼女もしているだろうけど、なぜかお互い聞かなかった。

LINEより、メール、それより手紙。

彼女との連絡はアナログな方が素敵だ。

相手を思う時間がたっぷりある方がいい。

 

 

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逆 ギャップ

勝手なイメージで迷惑してる女友達が居る。

 

【見た目】

童顔、小さい、女子アナ格好

の彼女。

 

【中身】

甘えない 媚びない かなりのサバサバ 一人でなんでもできる

 

見た目と中身が一致していないと思われる彼女。

意志の強い感じは目に現れているんだと思うのだけど 世の男たちは第一印象で決め付けるらしく か弱い感じで扱われるらしい。

可愛いから出会いはいっぱいあるけど、いい出会いがない。

いちごみるくが好きと勝手に思われたり(実際は日本茶が好き)

パフェが好きと思われたり(本当は和菓子が好き)

頭を撫でられるのが好きと思われたり(嫌いだそうだ・・・)

 

本当のことを言うと、男ががっかりするらしい。

単純なんだな。2次元で生きてるのかな。笑

 

犬と思いきや、完全に猫な彼女

そのギャップは、受け入れられない模様。

 

勘違いされるのが嫌すぎて、めんどくさくて出会いの場には、フリルのついた服や、ピンクは来ていかないと決めている。ホントは似合うのに。

 

自分が決めた勝手なイメージで判断するのって面白くない。

どんな時も、人付き合いを楽しくするのは相手を認めるということだと思う

こうあって欲しいって誰のため?

そこに相手はいるの?

理想を押し付けて、それを演じてもどっちも苦しい。

 

いいな。って思うのって醸し出す雰囲気であってほしい。

 

でも、受け止める男ってそうそういないな 笑

 

 

 

 

 

 

 

合コンに向かない人

 

私、合コン嫌いだ。

なぜって、それはモテないから。。。

 

ハード系な私は、ついつい初対面でもいろんなところに突っ込みたくなる。

おしとやかに相手の話を聞くなんて無理なのだ!

見た目クール系美人(笑)と言われるが・・・・

シラフで初対面ならまだしも、飲んだら一貫の終わりだ。

この前は、飲み放題+ワイン2本(ほぼ女3人で)空けた。

案の定、合コンは飲み会と化し、大声で相手を斬りまくる私・・・・

ひどすぎる女。

 

はい。これ、失敗例ですからね。

 

今まで、合コンで付き合ったとこのない私。

そう!!!

そういう人は合コンでの出会いは期待しないほうがいいのだ。きっと。

今までうまくいったパターンを割り出し、そこから攻める方がいい。

私は、自分が隠せないので(いいのか悪いのか)友達から入る方が成功率が高い。

友達からだと、自分にしか見せない顔のギャップが効くのだ★

まず、友達を増やす。そして自分をわかってもらった上で、だんだんと女の顔を見せる。多分これは男も一緒な気がする。

だから、サークルとか飲み会とかで見つけたほうがいい出会いがありそう。

 

合コンを飲み会に変えちゃう人は、多分合コンに向かないな〜。

出会いの場って言うけど、「場」にも向き不向きがあるんだと気がついた、アラサーの秋

 

 

真面目女の奥儀

未婚アラサー女たちは大体根が真面目。

学生の頃から、皆勤賞。

ちょっとくらい体調が悪くても休んだりしない。

というか人前にいるときは気が張っているので、なかなか風邪などひかない。

風邪ひくのは決まって週末で、誰にも迷惑をかけない。

辛い状態をわかってもらえない・・・。

社会人になってからも、ずる休みという事など考えられなくて、どんなに行きたくないな。と思っても、毎日真面目に働くのだ。人並み以上に。

 

 

でも、一番いいときに結婚するのは、どこか抜けた女だ。

出来ないことが多くても、なぜか許される。真面目アラサー女はそういう子をいつも助けてきた。

あまり深く考えない女はいつも誰かが助けてくれる。

世の中そういう風になっている。

考えすぎる事がストレスの一番の原因だ。

大抵こういう女はそんなにストレスが無い。本人はあるというけど、神経すり減らすほどのストレスはないと思う。

女にとってストレスほど悪いものはない。

頑張ることが仕事しかない男は、家庭で不機嫌な妻を見たくないだろうし、奥さんは笑っていればすべてオッケーなのだ。

そういう家庭の方が上手く回っている。

 

 

誰に強制されたわけでもないのに、責任感を負ってしまう真面目女は婚期を逃す。

何でも自分でやってしまうと、男の入るすきがないのだ。

 

 

 

そこで、真面目で何でもできる女の奥儀を教えよう。

それは

 

 

頼ること。

 

 

 

「手伝ってくれませんか?」

「相談に乗ってくれませんか?」

普段言わないであろう人が言うとかなり効果がある。

 

誰にも見せない一面。

 

男は大好物なのだ。

自分だけに。というのにかなり反応する。

 

 

 

でも当の本人も誰かに頼るということでかなり楽になる。

もう、だいぶ働いてきたのだから、苦手なことは得意な人にまかせればいいと思う。

 頼るのは悪いことばかりじゃない。男に至っては頼ってもらえるという事はかなり自尊心をくすぐるのだ。

 

 

自分の心が潤うことをする時間がやっぱり大切だ。

どこか心に余裕のある女。

アラサーはそういう大人の女を目指したい。

そして、いい男を手にいれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

尽す女の正体

合コンで一番人気のKちゃん

見た目良し

性格良し

飲むとさらにフワフワして可愛い

連絡先を聞かれるのは決まってKちゃんだ。

 

 

でも彼女、ものすごく「尽す女」なのだ。

 

 そんな彼女の話。

彼から言われて付き合うことになってすぐのクリスマス。

連休という事もあり、電車で30分の場所に住む彼の家に2泊3日のお泊り。

彼女の荷物はスーツケースいっぱい。

しかも、1週間用の。

海外旅行にいくような荷物で、空港とは別方向の田舎まで。

その中に、調理用具、調味料入れて、手作りケーキまで。

極めつけは、ブロッコリーでツリーを作り、パプリカの星で飾り立てた。

 

 

そのあと、彼から連絡が途絶えたという・・・・

 

 

出逢ってすぐの男はここまでしてくれる女の責任をとることに不安を覚える。

重いと思うのだ。

 

でもKちゃん、イベントとして「尽す」という事が好きなだけであって完全に自分だけが楽しんでる。

けして、彼に同じことを強要もしないし、リアクションが薄いことに文句も言わない。

相手の為にしてるつもりが一番自分が楽しんでるのだ。

 

ただ、需要と供給が一致していない。

彼がされて嬉しいという事と、彼女がしたいという事が全く一致していないのだ。

ちなみに、女友達にも同じことをする彼女は女には相当喜ばれる。

彼女が自分で楽しんでるだけと笑って理解できる男がいのかもしれない。

 

尽す女に多いのは、自己満足だということ。

それで双方が納得している場合はいい。

Kちゃんみたいに尽すのが趣味みたいな人には、それにあう相手が現れるのを待つしかない。

 

 

でも、周りから尽す女と言われている女に多いのは、勝手にそう思い込んでること。

ご飯作らなければいけない

惣菜は出してはいけない

掃除しなきゃいけない

迎えに行かなきゃいけない

寝ないで待ってなきゃいけない

「しなきゃいけない」で嫌になっている場合

それって本当に彼が望んだことだろうか?

自分が勝手な「できる女像」を作り上げているんじゃないだろうか。

相手がされて嬉しいことは、自分がされて嬉しいことと必ずしも一致しない。

相手の事を思う。大事にする。尊重する。

そう思ったら、無理して尽すことは無くなると思う。

 

欲しいと思った時に欲しいものが出てくる。

一流旅館のおもてなしのように、相手をちゃんと見るという事が大切だ。

「しなきゃいけない」

の裏には、

「相手も自分に対してこうあるべき」

というのが含まれている場合が多い。

 

 

 

パートナーシップで大事なのは、思いやりだ。

世間一般の価値観や、自分の育った環境の正論を当てはめるんじゃなく

目の前にいる相手をみて、一から作っていけばいいのだと思う。